4年前にウォンテッドリーでBPO-Cを知り入社した私が振り返り思うこと。
ウォンテッドリーを通して当社に興味をもってくれた彼女。
そんな彼女も入社してはや4年。現在は管理部の根幹を担ってくれており、ビーピーオークリエイトには欠かせない存在へと成長してくれました。今回は、あらためて彼女の仕事のことや今後やりたいことなどをざっくばらんに聞いてみました。
目 次
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プロフィール
N・M(管理部リーダー)
2020年入社
経理や人事、総務など複数のポジションを担う管理部のリーダーで、家庭では3児のママ。全社員が快適に働けるように日々奮闘している。
現在の役割や業務について
現在はどんな業務になっているのですか?
私は管理部として、おもにバックオフィス業務全般を担っています。また、最近では関連会社の事務代行業務を請け負ったりもしていますね。あとは代表の浦野から新卒の内定者研修を引き継いで実施していたり、面接選考なども対応しています。
幅広くこなしているのですね!
そうですね。私自身が飽き性気味なので、学びや気づきになる新たな業務で負荷をかけたい性分だったりします。もちろん業務範囲を広げる格好になるのでドーンとタスクは増えますが、これが私にとっては嬉しいことでもあり(笑)
タスクが増えると嬉しい?(笑)
ええ、とっても嬉しいですよ。飽きてきてしまってはパフォーマンスも下がります。逆に与えていただけた分だけやりがいも倍増するというか、未知のものに触れていきたい渇望感!みたいな感じです。
さらに言えば、与えられた業務を可能な限り改善〜簡潔化していくことも同時に意識していますね。だから方法の改善などはどんどん提案して、承認されたら即実践したりといった感じです。
キャパオーバーにならない?
もちろん一人で出来ることの限界はあるので、ゆくゆくは管理部に人を増やしてもらい、育成にも力を入れていきたいなと思っています。なんならママ友に「うちの会社で一緒にやらない?」って声をかけたりしています。
お〜、紹介ですか?
そうです。そのあたりは抜かりなく(笑)
ただ、直近ではなく会社規模が成長していく過程の中で、必要に応じたタイミングでの話だからしばらく先の話にはなると思いますが、一緒に働けるイメージをしています。
素晴らしい!ちなみに仕事で意識していることは?
意識していることが4つあります。
1つ目は数字を扱う部署で、ミスが許されないため“見直しを徹底”しています。それも複数回のチェックをプロセスの中に組み込んでいますね。
2つ目はタスク管理の徹底。抜け漏れがないように管理しています。大量のタスクを管理しながら潰していくのが大好きなのですが、同時にタスクを減らすための改善提案も積極的に行なっています。
3つ目は、劣後順位を決めること。“やらないことを決めてやる”といった感じですね。子供の迎えなどの兼ね合いで残業ができないため、とにかくやることを絞って処理することを意識しています。
4つ目は“上司(代表)の仕事を限りなく奪っていくこと”です。
パフォーマンスを行なう上での長所や短所は?
長所はマルチタスクを管理・対応することが得意なところです。大量のタスクをこなしつつ、突発的なタスクが降ってきても対応できるようなスケジューリングができる点も長所だと思います。ちなみに今はOneNoteを駆使してタスク管理していますよ。
短所は大雑把さ。例えば読書をしているとき、端から端までを読み込まずに飛ばし読みしてしまうタイプです。だから見落としや見誤りを起こしがちなところがあります。複数回見直すことを徹底していてもたまにミスってしまうので、そこは引き続き今後の改善点ですね。
じゃあ自身の役割に対するやりがいは?
タスクを潰していく快感=やりがいです(笑)
Doが積み重なってくると自信にもつながりますしね。あとはさきほど言ったように飽き性なので、日々新しいことを取り入れたり提案していくこと自体も刺激的ですし、管理部としてメンバーをバックオフィスから支えられる点もやりがいに感じています。
自分を追い込んでいるようにも思えますよね?
ですね。仕事では当然のように一定の負荷はかけておきたいのです。なんならプライベートでもめちゃくちゃ追い込んでいますよ(笑)
例えば率先してPTA役員を引き受けたり、地域行事も積極的に参加して関わったり、ボランティア活動もしていたりしますので、休日は地域やコミュニティーに返上です(笑)
アクティブすぎ!その原動力って何?
性格ですかね。勝負根性かな?とにかく刺激を欲しています。でも、それらはまわりまわって最終的に自分のためになるのだと思っています。
ビーピーオークリエイトと私
自身が会社に対してできることってなんだと思う?
管理業務のスペシャリストになることです。将来的に私が実現したいことは「管理部として売上を作ること」。
例えば営業部だから売上や利益が出せるのではなくて、管理部なのに直接的な売上や利益を出している、そんな状態を目指したいです。会社を大きくしたいという代表の思いに沿い、私ができることをパフォーマンスとして示したいと考えています。
尖っていますね!じゃあメンバーに対しては?
みんなが「この会社にいてよかった、成長できた」と思えるようにサポートしたい。私はエンジニアではないので技術教育はできませんが、技術以外の教育には貢献していきたいと思っています。
例えば去年の11月に睡眠セミナーを実施したりしました。もちろんはじめから上手くはいきませんが、模索を繰り返しながら役に立つ動きがしたいなと思います。
定期的にそうしたセミナーを社内開催し、ゆくゆくは外部に向けても広げていきたい。それを管理部の生産性につなげることと計画し、3年後ぐらいから始動したいなと考えています。
代表が代わり新体制になっての自身の意気込みは?
直近のことでいえば、代表から「あれをお願い」と言われる前に対応しておくなど、先回りした仕事を心がけていきたいと思っています。それと3年後には管理部のマネージャーに昇格することを目標としています。
ビーピーオークリエイトってどんな会社?
私はここが3社目になるのですが、“こんなに人がいい会社はない”と心底思っています。私も入社当時はエンジニア志望で、休憩中も帰宅後も、休日も懸命に勉強をしていた頃の話です。お昼の休憩中にも関わらず、当時ITソリューション部のGMだった大橋さん(現専務)や、エンジニアの人たちが貴重な休み時間を削って教えてくれたりして、「本当にいい人たちばかりだ」と感動しました。
あとは私が声をあげて主導した社内ポータルの開発。私1人ではインパクトも弱いので、ほかのエンジニアも誘ったら快く引き受けてくれて。おかげで社内ポータルは完成し、現在は無事に運用することができています。ここはそうした“やりたいことをやらせてもらえる会社“だと胸を張って言えますね。
主体的に“こんなことがしたい”、“将来的にはこういう風になりたい”という思いがあるなら、そういう人はこの会社で頑張っていけば伸びると思います。
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さいごに
いかがでしたでしょうか。今回は管理部として活躍するN・Mの”仕事に対する取り組み方や考え方”などを話してもらいました。メンバーのみんなを後方から支える彼女は、とても気さくで頼もしい存在。これから入社される方にとっても心強く安心できると思います。
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