K.N

ITソリューション部

新卒入社(2021年入社)

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英語が堪能な2年目社員。シンガポールのエンジニアとの打ち合わせで、英語でやり取りをするなど、しっかり爪痕を残している期待の若手。

—好きも嫌いも分からない仕事に就きたかった

プログラミングを学んだ経験はないんです。大学では主に英語と、人や集団、社会の関わり合いについて研究する対人コミュニケーション学を勉強していました。

 

Q:何故SEを目指そうと思ったのですか?

最初は英語関係の仕事を探していたのですが、就活をしていくにつれて自己分析が進み、自分が偏見を持っていない仕事をやろうと思うようになったんです。それがエンジニアでした。

それに加え、わたしは中国の高校に通っていたのですが、そこでの授業は全てPCを使っていたので、それも影響していると思います。

 

Q:PCを使い慣れていたということですか?

はい。趣味で動画とかもつくっていました。

—入社してからも印象は変わらなかった

一番の決め手は面接です。ここの面接は一問一答みたいなやり取りではなくて、どんどん掘り下げて聞いてくれるんです。だから会話のキャッチボールを続けていくうちに自分が話したかったことが出てくるんですよね。

引き出してもらったと言ったほうが正確かもしれません。ですから「あのときは、ああ言えば良かった」みたいなことがなく、面接後はスッキリ晴れ晴れとした気持でしたね。

 

Q:しかし、面接官がたまたまそういう人だったという可能性もありますよね?

そうなんですが、実際入社してからも人に対する良い印象は変わっていません。

 

わたしは昨年、専門的な知識が必要になるプロジェクトに参画していたのですが、入社1年目の自分にとってはかなり大変なミッションでした。しかしその大変さを知っている周りの人たちが、アドバイスをくれたり、労ってくれたりして助けてくれ、なんとか乗り越えられました。そんなこともあって、「ここで働けて良かった」と改めて思ったんです。

—周囲のサポートがあるから大変でも乗り越えられる

途中参加だったのですが、最初は工事現場での人員配置などを管理するWEBシステムをつくるチームに配属されました。その次が、先ほど話をした大変なプロジェクトです。このプロジェクトは、財務関係のシステムなのですが、設計書を理解するためには貸借対照表などの簿記の知識が必要になるため、すごく勉強しましたね。日数的にもタイトだったのを覚えています。

 

その次は、在庫管理のシステムの開発に携わりました。設計書を基に画面のデザインするフロントエンドの業務ですね。

 

そしていまやっているのが、申請書を作成したり、作成した申請書を提出・承認したりできる認証システムの開発です。このプロジェクトでは、社内研修以来ではじめてC♯を使うことになったので、結構苦戦しています。でも、こちらも周りのサポートを受けながらやっているので、大変でもつらくはありません。

—英語を仕事に活かしたい!

沢山ありますね。まずはSEとして基本となるコーディングスキルを伸ばしていきたいですね。

あとは採用関係の仕事もやってみたいです。いまは新人教育の仕事に携わらせてもらっているのですが、ここで得た経験を採用業務にも活かせたらなと思っています。

 

それと大学で学んだ英語も活用できると嬉しいです。英語で設計書を書いたり、プログラミングを教えたりできるといいですね。

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