
2022卒メンバー座談会。就活時代の話から入社後のことまで色々と話してもらいました。
第一回新卒メンバー座談会(2022卒)
今回のブログ記事は、フレッシュな新卒3人が集まってワイワイと座談会。とは言っても中身は結構マジメな話です。IT業界に興味を持った理由や、なぜビーピーオークリエイトを選んだのか、実際に入って思ったことなど、気になるテーマでいろいろ話してくれています。

大学ではメディア情報を学ぶ。知的戦略を屈指するボードゲームにはまっており、休日はボードゲームカフェで仲間や初対面の人とプレイを楽しんでいる。

大学では経済を専攻。音楽フェスに行きたくて毎日ウズウズしている。好きなアーティストはワンオクやフォーリミテッドサザビーズ。

大学では工学部に所属。アクティブなことが好きでスポーツ観戦も大好き。贔屓のチームはもちろん中日とグランパス。
目 次
Table Of Contents
みんながIT業界に興味を持った理由は?
大田:改めてこうやって話をするのって緊張するよね。
岩田:そうだね。話す内容って考えてきた?
大田:ノープランです。
小山:じゃあ、僕が2人に質問します。「IT業界を選んだ理由」は何ですか?大田さんからお願いします。
大田:わたしから?後から話す人は同じ内容にならないように話さないといけないから大変だよ。
岩田:意地悪いね(笑)
大田:わたしは、就活が始まった時点では業界や業種が絞れていなかったので、制限をつけず全部回ってみようと思ったんだよね。そうしたらどの業界の会社でもITの話が出てきて、「ITこそが未来をつくる仕事だ」と感じた。あとは大学でプログラミングの講義を受けていたし、システム開発の可能性にも興味を持っていたというのもあるかな。
岩田:僕も同じで、最初は業界を絞っていなかったんだよね。僕がこの業界を目指したのは友達の影響なんだけど、その友達が学生起業でファッションブランドを立ち上げたんだよね。そのブランドのホームページをつくるなどの手伝いがしたいなと思って。
でもちゃんとしたものをつくってあげるには、プログラミングを学ばないと、と考えたのがきっかけだね。
大田:小山くんは?
小山:この業界に興味を持ったのは2つあって、1つはIT技術の需要の高さと、PCで何かをつくりたかったという欲求。大学の講義でエクセルやパワポを使って、グラフや図、資料等を作成しているうちにPCでのモノづくりに目覚めた感じかな。もう1つはたしか経産省の報道で見たんだけど、コロナにより人と接しないビジネスとしてITはさらなる重要度が増すといったことが書かれていて、国が言うくらいだから本当だろうと思って、IT業界を目指すようになったかな。
大田:エクセルやパワポを使うのってどんな仕事でもできると思うけど、なんでシステムエンジニアなの?
小山:たとえばプログラミングって複雑だけど自由度が高いというか、出来ることが多いじゃない?だからかな。
岩田:確かにね。僕もホームページのデザインだけじゃなくて、動作の仕方や機能についても詳しくなりたかったから、同じような感じかも。

ビーピーオークリエイトを選んだ理由は?
小山:では、次に聞きたいこと。ビーピーオークリエイトを選んだ理由は?
ちなみに僕は、一次面接の対応が決め手だったね。面接官は管理部GMの浦野さんだったんだけど、めちゃくちゃ丁寧に対応してくれたんだよね。僕はITを専門として学んでいたわけではなかったから、いろいろ知りたくて質問してたんだけど、そんな僕の質問に1つひとつ丁寧に答えていただいて、感動すら覚えたね!(笑)
結局、1時間の面接の予定が2時間になってしまったという。
大田:それ、一緒! わたしの場合は、「もしも可能なら先輩の話を聞くことはできませんか?」と言ったら、「この後もう少し時間ある?ちょっと待っていてね」とその場に3名も呼んできてもらって。それで3時間以上話をさせてもらった。みなさんも忙しいわけだから、そこで時間を割いてくれたことに誠実さを感じたよね。
岩田:それを言えば僕も同意見。僕の場合は、「オフィスの中を見学させてください」と頼んだんだけど、もちろんオッケーしてもらえた。そのときにたくさんの先輩たちが気さくに話しかけてくれて、会社やひとの雰囲気の良さも知れた。ビーピーオークリエイトは「会社側があなたを選考をする立場だから」という視点ではなく、対等な立場で「お互い納得した状態で入社をしてもらいたい」という気持ちがすっごく伺えるよね。
大田:実際に入社してからもその印象は変わらないし、先輩たちの指導もすごい丁寧。
小山:よく求人サイトに「イチから丁寧に教えます」みたいな文章があるけど、ここは0.1から教えてくれるからね。実際、マンツーマンで丁寧に教えてくれる先輩のお陰で、デビューした直後も困ることはほとんどなかったし。
岩田:間違いない!
大田:あと、忙しいから話しかけないでオーラを出さないから、分からないことも聞きやすいよね。

みんな今後はどんなエンジニアになりたい?
小山:じゃあ、最後の質問ね。今後どうなっていきたいか。大田さんはどう?
大田:かっこいい社会人になりたい。いまは自分が何をやっているかもわからないくらい忙しいけど、いつか「大田さんなら安心だよね」と言ってもらえるような、それでいて未来の自分から褒めてもらえるような人間になりたい。
小山:僕はいまの先輩のように早くスキルを身につけたいな。プログラミングの技術もそうだけど、コミュニケーションスキルも。相手をやる気にさせたり、思いやりのあるコミュニケーションが図れるようになりたい。
岩田:ぼくはI Tソリューション部GMの大橋さんのように、秒で何でも答えられるくらいの知識を身につけたい。
小山:ぶち上げますね。目標は何年後?
岩田:10年くらい。大橋さんと対等に技術のことについて話せたら面白そうじゃない?
大田:確かに。そのレベルに達したら仕事がもっと面白くなりそう!

まとめ
ということで今回は2022年卒の新卒メンバーの3人に、座談会を通していろんなお話をしてもらいました。各自が人生の中でI T業界に入るきっかけを見つけ、就活を通じてこのビーピーオークリエイトを選んでくれて、入社後は自身の成長を目指して日々邁進しています。
2023卒以降の就活生の方々にとって、エンジニアになることを目指してI T会社を探そうと考えている方はもちろん、志望業界が定まっていなかったり、I Tってどんな業界だろうと疑問に感じていたりする方も、ぜひ一度お話してみましょう!
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