紆余曲折な経歴を経て、ITエンジニアを目指したワケ
R.N
ITソリューション部
中途入社(2023年7月入社)
DESCRIPTION
友人と出かけたり、予定のない日は家でゆっくりアニメや映画を視聴している。最近だとゴールデンカムイや推しの子を視聴中。
目 次
Table Of Contents
私がITエンジニアになろうと思ったきっかけ
これまでの経歴について
高校卒業後は2年制の美容専門学校を卒業し、美容師見習いとして美容院に就職しました。そこで1年間働いていたんですが、自分には合わないなと感じ退職。その後は放送関係の委託会社に入社して1年ちょっといましたね。
そんな中で「コミュニケーションを通して人の役に立つ仕事をしよう」と考え、医療・福祉系に特化した人材派遣会社に転職し、医療施設や福祉施設と人をつなぐ人材コーディネーター職として3年ほど経験を積みました。
IT業界に転職しようと思った理由
その会社はやりがいもあり環境も良かったのですが、頑張りに対する給与反映がされなかったり昇格しにくかったりしたのと、コミュニケーション以外のスキルが身につかないことに不安を感じていたので、将来性のあるIT業界に目を付け、人材派遣会社を退職して前職のIT企業に入社したんですね。
ところが入社してみると教育研修制度が整っておらず、ポンっとテキストを渡され「これ、問題を解いておいて」みたいな感じで…。IT用語もまったく分からないし、何をどう調べたらいいかも分からない中で、とりあえずひたすら調べながら進めていくしかなく…。
どうしても分からず教育担当に質問に行くと、露骨に嫌な顔をされてしまう始末でしたので、やがて聞くのも躊躇するようになってしまい「あぁ、これは良くないな」と。
ビーピーオークリエイトを選んだ理由
Wantedlyでビーピーオークリエイトを見かけ
前の職場では教育研修制度がほとんどなく、社内のコミュニケーションも全然ない環境だったので、「アットホームでコミュニケーションの豊かな環境で働きたいな」、「しっかりと教育を行なっている会社で頑張りたいな」と考えながらWantedlyで転職先を探していたところ、ビーピーオークリエイトを見つけて直感的に「この会社いいかも!?」と思いました。さっそくカジュアル面談を申し込むべくトークを送ったのがはじまりでしたね。
どんなところに惹かれたか
大きく2つあります。ひとつは外部企業を使ってしっかり教育研修してくださるところ。もうひとつは前職ではなかった飲み会などの社内交流イベントがあるところです。「社員同士でコミュニケーションを取り合える場があるのはすごく良いなぁ」と好印象を受けましたね。
実際に入社してみて感じることや前職とのギャップ
入社してみて感じていること
実際に入社してみると本当にアットホームでコミュニケーションが活発な会社でした。まさにその通りというか、むしろそれ以上のものを感じています。先輩のみなさんが積極的に話しかけてきてくれたりランチに誘ってくれたりと、会社全体がそういう雰囲気なんだな、すごいなって感じましたね。
前職と比べてのギャップ
もうすべてがギャップです(笑)
もちろん良い方のギャップですよ。正直いうと前職ではあまりいい思い出がなかったので、私の中でIT業界というのが不安になっていたのですが、印象も180度変わったと思っています。
研修中の心持ちについて
外部研修を実施してくださっているのですが、私のほかに研修生の方が7名いて、その方たちに「負けたくないな、遅れをとりたくないな」と。現在はJavaやHTMLを学んでいてたまに解けなかった問題もありますが、その後の解説を聞いて納得し、腑に落とすことができています。
それと目先のことだけではなく、研修で学んでいることがこの先どういう場面で必要になっていくのかも意識しながら受講していますね。
今後なりたい自分について
キャリア的な目標やなりたいエンジニア像
ITエンジニアとして活躍していきたいのはもちろんなのですが、これまでの経験で培ってきたコミュニケーションスキルを活かせたらいいなと思いますし、ゆくゆくはPLやPMなどチームの中心としてプロジェクトを牽引していきたいです。
マネジメントではチームのみんなからの信頼は絶対に必要だと思うので、まずはいかに現場で活躍をしながら信頼を積み上げていけるかだと思っています。
将来のビジョンについて
私はこう見えても心配性で、常に将来について不安を感じていたりします。
なので「将来を安定して過ごせてたらいいな」って。そのためにも頑張っていかなきゃって思いますね!
今後、当社を受ける方へのメッセージ
私も入社前は不安でした。前職のこともあったので。でもビーピーオークリエイトは入社初日から気さくに話しかけてくれて、その瞬間「この会社は大丈夫だ!」って感じたんですよね。なので「人間関係に心配することはないよ」って伝えたいですね。
あとは自分がどれだけ頑張って多くのことを吸収できるかだと思います。